令和哲学カフェ特別企画!知のB-1 ブックダービーを観て
どうも、
こんにちは!心のムードメーカー亀井です。
今回は、知のB-1ブックダービーを観て思ったこと、感じたことです。
まずは、知のB-1ブックダービーとは?何か?
以下、説明。
5人のパネラーが「この時代の人たちに一番読んでほしい本」として選んだ一冊の書評を発表し、ファシリテーターを務める令和哲学者Noh Jesuからのお題を問題解決していきます。
それをNoh Jesuが令和哲学的視点で『ジャッジ』。
視聴者の方には、順位投票をして参加していただき、ゲーム視聴をしているような感覚で令和哲学のエッセンスに触れながら、「知の統合」の世界をお楽しみいただけます。
紹介VTR↓
各馬はこちら、【1】大場 美絵
「AIに勝てるのは哲学だけだ ー最強の勉強法12+思考法10」/小川 仁志著
【2】森 智樹
「老子の教え あるがままに生きる」安冨 歩著
【3】坂中 ゆうこ
「わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か」/ 平田 オリザ著
【4】和田 捺希
【5】中川 輝彦
マーケターのように生きろ―
「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動/井上 大輔 著
出走!!
令和哲学者NohJesu先生(以下、Noh先生)
からの質問を中心に本(馬)にのる、騎手が頑張ります!!
<質問>
1この人に読んでもらいたいという人は?
2コロナパンデミックに貢献できるポイントは?(10文字以内)
3コロナには貢献出来ないだろうと思う人を、一人を決めるなら
4日本文明にどんな貢献が出来るのか??
5自分のブックの威力を5文字以内で表現すればどうなるか??5文字以内で。
6本で受けた一番のショックor感動受けたパートは何ですか?
・・・・・・・・・・
質問が難しい。。。。。。
みな表情を曇らせながら。。
でも、みなその質問に
対してみな言い切っている!!
こう思う!と。
情報知識過剰の時代に必要な知識はこれだ!!
と。
結果は、「絶望と共存」というキーワードを出した。
今の日本人に必要なこと、生きることそのものが絶望なんだからそのうえでどう生きるのか?のマインドセットのためにこの本が必要だ!!!
絶望と共存
という4の和田さんが勝利はしました。
ただ、一人一人が本そのものになって躍動的に語る姿は素晴らしかったです。
Noh先生のコメントで印象的だったのが、
現実は絶望なんだ、絶望との共存、体人間で生きることが
悲惨で残酷で屈辱で、0.0000000001も期待するな、徹底的にゼロ化するんだというメッセージ性が強かったからのが選考理由でした。
時代の異端児であり、誰よりも日本のミッション、日本のミラクルを語る
Noh先生は言いました。
「今の時代はショートトラックの曲線、路線チェンジの時です。
脳の時代を心の時代に変えるために必要な本でしたね。名前も令和哲学なので、日本をウルトラ元気に絶望を究極の希望に変える時が来た!!と令和哲学カフェは先頭切って言い切っていきます。」
力強さに、私の心は震えます。
今回のブックダービーもそうですし、
平日毎日行われている令和哲学カフェ(reiwaphilosophy.com)
でもそうですが、
今回のブックダービーを通して、改めて、建前ばっかで言いたいことが言えない、
主義主張出来ない、弱い日本人からの「脱皮」
の瞬間が見えるこの場は本当に宝だなと思いました。
興味ある方は是非ご一緒しましょうね☺
では~
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令和哲学者Noh Jesuとは?
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私の好きな動画。Noh先生の人物像がわかります。
前回(4/17)ブックダービーに騎手として出場していました。
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